皆さん、こんにちは!
今日はライディングシューズについてのお話です。
ライディングシューズは買う優先順位があまり高くないと思うので、持っていない方もおられるかもしれません。
実は運動靴やスニーカーでバイクに乗ると、間違いなくボロボロになってしまいます。

ボロボロって…乗るだけなのに??
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、実際に試してみたので、まずは下の画像をご覧ください。


NIKEのスニーカーです。
見ての通り、左側だけボロボロです。
10回も乗ればこのようになってしまいます。
愛用しているシューズを綺麗に保つには、シフトガードを装着するのは一番だと思います。
ちなみにシフトガードはこんな感じのもの☟
出典:DEGNER
シューズの上からはめるタイプが主流です。
画像のものは革製ですがゴム製もあるので、どちらがいいのか迷う方もおられるかもしれません。
そこで下の2つのバイク用シューズの画像を参考に、耐久性を見ていきたいと思います。


こちらは革靴です。
バイク用なので左側に元からシフトガードが付いていますが、それでも割と削れています。


こちらはゴム製のシフトガードが付いたライディングシューズです。
こちらのシューズも革靴と同様、何十回も使っていますが、全くボロボロになっていません。
消耗している感じもなく、意外と丈夫なんだと思います。
上の2つの画像を比べていただくと、ゴム製の方が丈夫であることが分かります。
見た目の良さに関して言えば、革の方がいいのですが、表面が削れてしまいます。
(逆に味があっていいのかもしれない…笑)
個人の好みによりますが
- 耐久性重視→ゴム製
- 見た目重視→革製
といったところでしょうか。
シフトガードを付けて自分の大切なシューズを綺麗に保ちましょうね。
今日はこの辺りで終わりたいと思います。
それでは👋