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HAN
25歳のブロガー。ドゥカティSS939乗り。

バイクギアのレビューを中心に、グルメやバイクの維持費を発信していく個人ブログです。

今年81歳になるカメラマンと共にブログを運営中!

何度もパンクしてしまう。それ通る位置が悪いのかも。

皆さん、こんにちは!

今回はタイヤのパンクに関するお話です。

タイヤがパンクしてしまった経験はありますか??

私は過去に2度、経験しています。

余談ですが、パンクしているのに「何か進まないな〜」とそのまま数キロ走ったのは、恥ずかしい思い出です。

後ろを走っていたトラックのおっちゃんに指摘されて初めて気づいた次第です(笑)

2度パンクさせている私ですが、パンクする要因は様々あります。

中には悪質なイタズラによって…という場合もあるでしょう。

が、そういう人為的なものは除いて、今日はタイヤがどうしてパンクするのかについて解説していきたいと思います。

目次

1ヶ月の内に2回もパンク

私はドゥカティに乗る前は、ヤマハのドラスタ400になっていました☟

納車して一週間も経たない内に、リアタイヤがパンクしていました。

最初になったときは、「まあ運が悪かったんだろうな」で済ましていました。

しかし悲劇はもう一度起こることになります。

タイヤを交換してもらって2週間後・・・

またパンクしました💦

え、そんなことある笑???

さすがに運の悪さで片付けるのは無理があるなと思いました。

こんなに短期間でパンクするのはおかしいですし、誰かのイタズラという線も考えました。

しかしバイク屋の店員さんから一言。

それ、通る位置が悪いのかも…

最初どういうことなんかな〜と思っていたのですが、詳しく聞いていると「あ、なるほど!」となりました。

路肩を走るとパンクする可能性がある

店員さん曰く「路肩に釘やネジが落ちていることが多く、すり抜けができるバイクはパンクしやすい」とのこと。

釘やネジは基本的に道路の真ん中あたりには落ちていることは、ほぼありません。

通行する車やトラックによって道路端へ転がっていくからです。

確かに渋滞しているときや急いでいるときは、どうしてもすり抜けをしてしまうと思います。

私はすり抜けを多用していたので、それでパンクしたのではないかとのことでした。

まあそれでも2回はちょっと頻繁過ぎますね(笑)

それからちょっと早めに家を出て路肩を走らないようにすると、あら不思議!

一切パンクしなくなりました。

「今までのは何だったんだろう・・・」と思うぐらいピタリとなくなりました。

まとめ ~急いでいても路肩は走るな!~

今回はパンクについてのお話でした。

パンクの原因としてはおそらく路肩の釘やネジを踏んだことによるものだと思います。

それともう1つ、車重も関係しているのかな~と思っています。

ドラスタ400は重量300㎏ぐらいあるので、重みでタイヤにめり込んだのかな~と考えています。

何にしてもパンクすれば、修理代はつくしバイクにはしばらく乗れなくなるので、とってもブルーな気分になります。

「急がば回れ」という言葉があるように、急いでいるときこそ急いではなりません。

余裕を持って道路の真ん中を走るようにしましょう。

今日はこの辺りで終わりたいと思います。

それでは👋

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