皆さん、任意保険は入っていますでしょうか?
車と比べるとバイクの任意保険の加入率は低めと言われています。
もし事故を起こしたとき、自賠責保険だけでは賄えない場合もありますので、任意保険には入っておいたほうがいいと思います。
なんでこんな話をするのかと言うと、9月には私の任意保険が満期を迎えてしまうからです。
もうそんな時期かぁ…と思いながら過ごす日々です。
ということで、私が加入している任意保険は「三井ダイレクト損保」です。
「み・つい・ダイレクト損保ーっ♪」
本田翼さんが演じるCMのあの歌、もう覚えました(笑)
任意保険の中でもいろいろありますが、なんでこれを選んだのかと言うと、なんとな~く安いイメージがあったからです。
ざっと見積もりもしましたが、三井ダイレクト損保が一番安かったように思います。
各社の見積もりについては以下の記事で紹介しておりますので、ご参考頂ければ幸いです。

今日は三井ダイレクト損保の任意保険料や割引制度などを解説していこうと思います。
次回契約の金額は…○○円!!
次回も三井ダイレクト損保にお世話になろうと思っています。
というのも、継続して加入すると割引制度があるので、途中で解約したらもったいないかな…と思っているだけです(笑)
金額は…24,410円です!
どうです?結構安くないですか??
継続割引はどこの任意保険でもあるかもしれませんが、三井ダイレクト損保にすると、こんな割引制度があります。
- インターネット手続きによる割引
- 契約年数や無事故により適用される割引
インターネット手続きによる割引
1つ目のインターネット手続きによる割引とは、読んで字のごとく、ネットから契約を申し込むと割引される仕組みです。
年払いの場合だと3,000円割引されます。
また保険証券を発行しない場合も500円割引されます。
これは新規であっても、継続であっても適用されます。
こんな簡単なことで割引されるなら、使わない手はないですね。
紙ベースで申し込むのがもったいないぐらいに思います。
契約年数や無事故により適用される割引
2つ目のほうもだいたい予想がつくと思いますが、無事故の期間が長かったり、継続して加入すると割引になるシステムです。
2つ目の割引の中には3項目あって
- 長期無事故割引プラス
- 長期無事故割引
- 継続割引
こんな感じです。
順番は前後しますが、長期無事故割引から解説していくと、前年のノンフリート等級が20等級で、等級ダウンの事故がない場合に保険料が2%割り引かれます。
これは前の契約が他社でも適用されます。
また同条件で前の契約が三井ダイレクト損保の場合(長期無事故割引プラス)は、1~2%割り引かれます。
どちらか一方だけというわけではなく、どちらの条件も満たしていれば、最大4%割り引かれるということです。
最後に継続割引は、契約1年目こそ割引はないものの、2年目は1%の割引となります。
以降は1年ごとに0.5%ずつ増え、2%の割引が上限となります。
なので2%を目指そうと思えば、最低でも4年はかかるということですね。
まとめ ~割引の恩恵を得るには時間がかかる~
三井ダイレクト損保の割引は以上になりますが、新規で任意保険に入られる方は、割引率が低めだと思います。
私の場合、ノンフリート等級は7等級なので、20等級まではあと13年かかります。
果てしなく長い道のりですね(笑)
今日紹介した割引とは別に、ノンフリート等級による割引の恩恵のほうが大きそうですね。
それについてはまた後日、解説します。
今日はこの辺りで終わりたいと思います。
それでは👋