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HAN
25歳のブロガー。ドゥカティSS939乗り。

バイクギアのレビューを中心に、グルメやバイクの維持費を発信していく個人ブログです。

今年81歳になるカメラマンと共にブログを運営中!

伊勢志摩スカイラインは超楽しい峠道だった!見どころも紹介!

皆さん、こんにちは!

朝晩の気温が低くなり秋に近づきつつありますね。

これからツーリングに出かける方も多くなるのではないでしょうか??

「涼しくなってきたし、カーブのある楽しそうな道を走りたい!」

ということで先日、三重県にある伊勢志摩スカイラインまで走りに行ってきました!

結論から言うと、めちゃくちゃ楽しい道でした✨

「あと10kmは続いてくれー」と伊勢志摩スカイラインの終わりが近づくにつれて、そんなことを思っていました(笑)

ということで、本日は伊勢志摩スカイラインの感想や付近の見どころなんかを紹介していきたいと思います。

目次

伊勢志摩スカイラインとは

伊勢志摩スカイライン情報

出典:伊勢志摩スカイライン 公式HP

伊勢志摩スカイラインは三重県の伊勢市と鳥羽市を結ぶ峠道です。

公式ホームページには「天空のドライブウェイ」とも書かれていますが、ほんとに景色が良く、その名の通りで海や街並みを楽しみながら走り抜けることができます。

伊勢志摩スカイライン 道路情報

●営業時間:7:00~19:00(8月、年末年始を除く)
●最終入場:営業時間45分前まで
●通行料金:二輪900円、自動車1,270円(バス等を除く)
●全長:約16km
●所要時間:40分
参考:伊勢志摩スカイライン 公式HP

情報をまとめてみました。

伊勢志摩スカイラインはタダで通れるわけではないのでご注意を!

所要時間は40分となっていますが、そんなにありません(笑)

制限速度が40kmほどなので、それに乗っ取れば40分ほどはかかるのでしょうが、ふつ~に走ったら20~30分ほどで終わります。

山頂付近には売店やお食事処が少しあるので、そこで休憩も含めると1時間~1時間半は滞在できるのではないかと思います。

入場の仕方

伊勢志摩スカイラインに入場するには、伊勢側と鳥羽側から入る2通りがあります。

伊勢側

出典:伊勢志摩スカイライン 公式HP

鳥羽側

出典:伊勢志摩スカイライン 公式HP

私は伊勢側から入りました。

てっきりETCが通用すると思っていたのですが、現金のみの支払いで慌ててカバンから取り出しました(笑)

行かれる方は事前に1000円札をポケットに入れておいた方が良さそうです。

走ってみた感想

走りやすく楽しい道

個人的には割と走りやすい道だと感じました。

途中、ボコボコしている道があったりもしたので、ガチでコーナーを攻める方は注意したほうが良さそうです。

また標高も高く伊勢湾を見渡すこともできるので、楽しみながら走ることができます。

ここは「見晴台」と言って、Google Map 上では駐車場となっていますが、写真スポットになっています。

とっても綺麗な景色を拝めます。

私が行ったときはたまたま空いていたのでゆっくり写真を撮ることができましたが、割と混むみたいです。

朝熊山頂の展望台からも見晴台の場所を確認することができるのですが、車が数台並んでいたので、おそらく写真待ちの方だと思います。

空いている時間を狙って、行きましょう。

ここで写真を撮れなくても、もう1か所ありました。

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