皆さん、こんにちは!
今日は私が新しくヘルメットを購入した話を書いていこうと思います。
私が普段使っているヘルメットはアライのRX-7Xというモデルになるのですが・・・

ヘルメットがちっせぇ!!
そうなんです!サイズ選びを間違いました(´;ω;`)
我ながら1年もよく我慢したほうだと思います(笑)
ちなみにRX-7Xは以下の記事で紹介しております。
よろしければご一読くださいませ。


今年の5月ぐらいからヘルメット自体は探していました。
乗っているバイクがイタリア産なので、次買うならAGVかSUOMYかな~と思っていましたが・・・



うーん、なんかしっくりこないな~…
自分の好みのデザインがありませんでした。
買ったのはドゥカティ専用ヘルメット!!
悩みに悩みぬいた末にたどり着いたのがこちら☟


ドゥカティ専用のヘルメットです!
黒ベースに最低限の赤白ラインがとても気にいって、即ポチってしまいました。
ドゥカティ専用と書いていますが、ベースはアライのRAPIDE-IRが基になっています。
この製品、生産終了品らしく在庫限りでの販売だそうです。
たまたまドゥカティ松戸さんに置いてあるのを発見して、オンラインショップで購入させていただきました。
(ドゥカティ松戸さん、ありがとうーーー!)
ちなみにこのヘルメット、ヤフーショッピングで見てみると、13万円ほどの価格になっていました。
生産終了品で価格が上がっているのかもしれないですね。
海外のショッピングサイトだともう少し安く買えますが、そもそも日本に向けて発送してくれるのかが不明なところ。
各部解説
ダクト
まずは外装から見ていきます。


ダクトは2個付いています。
元々ネイキッドに乗ることを想定して作られているため、そこまで空力関係のパーツは重視されていないみたいです。
写真はシャッターを全開にしていますが・・・


ご覧の通り、半開にすることもできます。
マウスシャッター
次にマウスシャッターです。


こちらも全開・半開どちらもできます。
口元の湿気や熱気を逃がしてくれるので、ありがたい装備です。
シールド通気口


シールドにも通気口が付いています。
SHOEIやOGKには付いていない装備です。
夏は涼しくなるのでおすすめです。
リアスポイラー
こちらはリアスポイラーです。


後ろの空気の流れを整えるみたいですが、サーキットを走らない私にはよく分かりません(笑)
一応3段階に調整できます。
エアロフラップ


顎部分にはエアロフラップが付いています。
RX-7Xはエアロフラップ+チンカバーという装備でしたが、こちらはエアロフラップのみです。
同じ形なので、移植はできそうですね。
内装
お次は内装です。


頬の部分はRX-7X同様、パッドを剥がすことで薄くすることができます。
また通常のRAPIDE-IRと違うところがあって・・・
Arai HELMET RAPIDE-IR Photo Galleryより引用


そうなんです。ドゥカティの方は一部がベロア生地で高級感のある仕様になっています。
さすが、ドゥカティはやることが違いますねぇ~。
でも夏は結構暑そうですね💦
インカムホール


インカムも問題なく入ります。
RX-7Xみたいにインカムホールがあるわけではないのですが、スッポリと収まります。
謎の文字
最後に1つ気になったところが・・・


「Drudi Performance」という文字が見えますね。
最初見たとき、「えっ、Ducati Performanceじゃないの??」と思いました。
不思議に思って調べてみると、Drudiというのは人の名前だったようです。
アルド・ドゥルディという数々のレーサーのヘルメットのデザインを手掛けてきた方だそうです。
ちなみにデザインはアライだけにしか提供していないんだとか。
まとめ
ということで、本日はヘルメットを購入したお話でした。
いや~、自分にドンピシャのヘルメットに巡り合えて良かった~と思う今日です。
次のツーリングが楽しみで仕方ないです。
ライダーの皆さんは既にヘルメットをお持ちだと思いますが、これから買いに行く人はぜひ店頭で購入することをおすすめします。
私はアライのサイズ感を知っていたので、ネットで買いましたが、被ってみると意外と小さい・・・なんてこともあるかもしれないので・・・


また使ってみた感じやRX-7Xとの比較記事も作ってみたので、よろしければご一読ください。


☟このヘルメットを買ってから気づいたこと☟



もうドゥカティ以外乗れないなぁ…
ま、いっか(笑)
それでは👋