皆さんこんにちは、HANです!
このブログを立ち上げたときから、ずっと考えていたことがあります。
PV動画を入れてカッコいいブログにしたい!
PV動画を入れているバイクブログはあまり見たことがなかったので、ずっとやってみたいなと思っていました。
でもバイクのPVを撮影してくれる方がなかなか見つからない・・・
企業ならたくさんありましたが、金額が書かれていないのがなんといっても怖すぎる😱
「個人」でPV撮影をしてくれる方、いないかな~と探していたら偶然「7Otani Media」さんの動画を見つけました!

えっ、ナニコレ!?撮影とか編集とかめちゃくちゃカッコいいやん✨
選曲もイイ感じやしお願いしたいけど、遠いのかな~?
あれ、まさかの京都!?マジか、これはすぐに問い合わせよう!
といった感じで編集や選曲が海外っぽく、ものすごく自分好みな動画ばかり!
それに距離的にも近いこともあって、依頼してみることにしました!
今回はそんな「7Otani Media」さんの魅力やPVを撮影してもらった感想などを中心に書いていこうと思います。
記念にバイクのPV撮影をしたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧くださいね♪
7Otani Mediaについて


7Otani Mediaさんをより深く知るための解説です。
サービス概要
7Otani MediaさんはMVや車・バイクのPVなど、映像制作をされているビデオグラファーです。
その他にもウェディングムービーや広告など幅広く手掛けておられます。
また映像は撮影・編集のみならず、企画や構成の段階からサービスを受けることも可能。
基本的には映像制作が中心ですが、写真撮影もやっておられるようです。
YouTube登録者数・再生数
YouTube登録者数は7,000人超え、そして総再生回数は200万回以上を誇る実力者です。
中でも特筆すべきなのは、一番人気のBMW S1000RR【4K】の動画。
2022年10月現在では92万回も再生されるほどの人気ぶりです!
どの動画も高品質でオリジナリティに溢れ、平均再生回数が高いのも特徴的。
動画撮影・編集料金
MENU | PRICE |
---|---|
基本料金(撮影・編集込) | 35,000円~ |
ドローン撮影 | +10,000円 |
スモークマシン | +5,000円~ |
7Otani Mediaにて宣伝 | +10,000円 |
ご自身のYouTubeに投稿 | +5,000円 |
動画の企画/構成・撮影・編集込で35,000円~となっています。
ドローン撮影より以下の4項目はオプションになっているので、付ける付けないは自由。
また交通費が別に必要なので留意しておきたいところ。(交通費は撮影当日に払います。)
その他紹介やリピートの方には5%offになるなど嬉しい特典もあります!
バイクはSS系が多め
7Otani Mediaさんに挙がっている動画のほとんどがSS系のバイクです。
こういうシネマティックな音楽とSS系のバイクは本当に合っていて素敵ですね✨
とはいえSS系のバイクだけではなく、ネイキッド系のバイクPVもいくつか挙がっています。
どんな車種でもそのバイクの個性が光るような撮影と編集技術は感無量です!
撮影場所は関西中心
7Otani Mediaさんは京都住まいということもあって、撮影場所も関西が中心の模様です。
交通費の問題もあるので、撮影するのであれば京都・大阪あたりがいいのではないでしょうか。
遠方はどのあたりまでOKなのか分からないので、詳細は各SNSのDMにて確認した方が良さそうです。
7Otani Mediaに依頼した理由
今回7Otani Mediaさんに依頼したのは「初めてでも依頼しやすい」と感じたためです。
そのように感じた点についてもお話していきますね!
ホームページがある
今やSNS一強の時代ですが、ホームページがあるのは非常にいいポイントだと思います。
というのはホームページがあることで「どこの誰で何をしているのか」が明確に分かりやすいです。
SNSだとそういったことを知るのに過去の投稿を遡らないといけないので、それは少々煩雑ですよね。
それに「フォローもしていないのにいきなりDM送って大丈夫かな?」とか色々と考えなくて済みます。
なのでそういった点でホームページがあるのは、非常に便利だな~と感じました!
料金が設定されている
料金があらかじめ設定されている点も利用する側にとっては、かなりの安心感があります。
なにも書いていないと商売としてやっているのか、それとも趣味の延長でやっているのかそれすら分からないですよね。
質問のためにわざわざメッセージを送ったりするのは、お互いに手間ですし何より親切ではないです。
料金を示しているということはある程度、撮影にかかる費用の目処がつきやすいということ。
オプションなど細かいところまで価格が明示されているので、僕は依頼しやすかったな~と思いました!
バイクPV撮影までの流れ
バイクのPV撮影までの流れは以下の通り。
(あくまでも一例です。)
日時決定後、撮影の料金詳細が送られてくるので指定の口座へ振り込みます。
(オプションを付けるなら先に伝えておいた方がいいかも…)
交通費のみ当日の支払いとなるそうです。
なお料金に関しては先払いとなっているので、ご注意くださいね。
振込をしてから数日後、撮影当日の流れがメールで送られてくるので確認します。
集合から解散までの時間、各撮影ポイントなどが記されています。
ちなみに撮影時間は伸びる可能性あり。(後述します。)
また各撮影ポイントの場所は、覚えておかなくても大丈夫です。
その他、希望があれば別途メールをします。
僕は撮影に関しての希望があったので、別途でメールをしてみました。
詳細は以下の魅力・感想のところでお伝えしますね。
バイクPV撮影当日の流れ
PV撮影当日の流れとしてはこんな感じでした。
ちなみに撮影にかかった時間は約6時間ほど。
PVとセットでエキゾーストサウンドの撮影も行います。
基本的には自分の好きな道を数分走って戻ってくるだけです。
ヘルメットにGo Proをマウントしての撮影が基本ですが、付けられなくても大丈夫!
動画の通りで、僕はタンクにマウントして撮影をしました!
(至極のアクラポサウンドをぜひご堪能あれ♪)
7Otani Mediaの魅力・感想
実際に出来上がった動画がこちら!
PCで4Kに設定してから見ていただくと、よりお楽しみいただけます!
今回PVを製作してもらって、僕は作品にめちゃくちゃ感動しました😂
そのあたりの感想や7Otani Mediaさんの魅力についてお話していきたいと思います。
撮影・編集のクオリティが非常に高い


撮影や編集のクオリティが非常に高く、まるで映画の予告でも見ているかのような感覚です。
特にバイクのPVに関しては、個人事業でやっておられる中ではトップクラスを誇るんじゃないかと思うほど。
どの動画も本当にカッコいい作品ばかりで、何回見ても飽きることがないです(笑)
ぜひ7Otani MediaさんのYouTubeをチェックしてみてください!
コンセプトに合った選曲


7Otani Mediaさんではそれぞれのバイクやコンセプトに合った選曲をしてもらえます。
曲はシネマティック系やラップ系、そしてテクノ系が多い印象。
(☝HR/HM以外は疎いので合っているか分からないですが💦)
僕は男性よりも女性Vo.の方が好みだったので、参考動画を基に製作していただきました。
≫参考動画:KAWASAKI NINJA ZX10R
4K動画なので映像が高精細


車・バイクのPVともに4K動画なので、映像がものすごく綺麗です✨
PCで4Kに設定してから見ると、やっぱり迫力があっていいですね~!
僕はもっと楽しみたかったのでテレビで再生しましたが、PCより断然良くてびっくりでした!
残念ながらスマートフォンでは4K再生できないので、見るときはPCかテレビが必須です。
作品が1~2分と丁度良い


どの作品もだいたい1~2分ほどの時間になっています。
「もうちょっと見ていたいな~」と感じたりもするのですが、長すぎるとまたダメなんでしょうね。
個人的には1~2分という時間だからこそ、逆に良さがあったりするのだと思いました。
本当に無駄がなくシンプルで濃密なPVが多いので、とても見応えがあります。
要望に沿った作品に仕上げてもらえる


僕は撮影に関しての希望があったので、事前にその旨をお伝えしておきました。
前からの走行シーンだけではなく、様々な角度からの撮影を希望していました。
今回は可能な限り希望にお応えしていただき、動画のいたるところでそのシーンが見ることができます。
ただし道路・交通状況によってはお応えできない場合もあるみたいなのでご注意くださいね。
撮り直しもOK!(数回)


一般道での撮影になるので、関係のない車やバイクが映ってしまうこともあります。
撮影途中に何回も車が来てしまい、個人的に納得のいくシーンが撮れない場面がありました。
が、今回7Otani Mediaさんのご厚意で、撮り直しを数回させていただきました。
1発撮りではない分、肩肘を張らずに挑めるので安心感があって良かったです!
(もちろん時間の都合もあるので、何回も撮り直しできるわけではありません。)
撮影当日までに準備しておきたいこと
実際にPV撮影を行って、当日までに準備しておいた方がいいと思ったことをまとめました。
これから7Otani Mediaさんに依頼しようと考えている方は、参考までにご活用ください!
洗車は事前に済ませておく
撮影当日までに洗車は済ませておいた方がいいです。
雨の跡や汚れなどは光が当たると目立ちやすいので、綺麗に落としておきたいところ。
また当日は天気が良くてもウェットティッシュなどを準備しておいた方がいいです。
僕は撮影当日に水はけの悪い場所を通って、リア周りがドロドロになってしまいました💦
特に白系の車体は汚れが目立ちやすいので気を付けたいところですね。
体温調整のしやすい服装にする
動画を見ていただいたら分かると思いますが、撮影は走行シーンだけではありません。
車両単体での撮影もあり、その間は待ち時間となってしまうため体温調整しやすいような服装がオススメです。
夏場だとバイクに乗っている時間は涼しいですが、降りるとかなり暑い・・・。
また山間部での撮影だと近くにコンビニがなかったりするので、事前に水分補給できるものを買っておくと便利です。
Uターンできない方はサポート役が必要かも
編集時に良いシーンを選りすぐって製作されるので、同じ走行シーンを何回も撮影する場合があります。
当然同じ場所へ戻らないといけないので、どこかでUターンをしなければなりません。
平坦で道幅が広ければUターンもしやすいですが、坂道での方向転換はけっこうキツいと思います。
なので不安な方は誰かサポートしてもらえる人と同行した方がいいかもしれませんね。
【まとめ】作品にめちゃくちゃ感動した!
今回は「7Otani Media」さんの魅力と撮影していただいた感想を中心に書きました。
撮影していただいたPVはめちゃくちゃ感動しましたし、自分で言うのはお恥ずかしいですがもう何十回も見ています(笑)😅
何十回も見てしまうほど、7Otani Mediaさんの動画はとにもかくにも全部「カッコいい」のです!
23歳という若さでこれだけ人を魅了する動画を作り続けられる熱意には、僕も見習わないといけないな~と思いました💦
YouTube登録者数もあと少しで1万人に迫る7Otani Mediaさん。
この登録者数に裏打ちされた実力には目を見張るものがあり、どんどん動画のクオリティも高くなっておられます。
見るだけでも楽しめる要素が満載なので、ここも7Otani Mediaさんの魅力の1つ。
もちろん一緒に構想を練りながら挑む撮影はもっと楽しく「どんな作品になるのだろう」とワクワクが止まらなかったです!
日本屈指の映像クリエイター7Otani Mediaさん、次回はどんな作品が生まれるのか待ち遠しいですね。
大事な愛車とのPV撮影をお考えの方は、ぜひ7Otani Mediaさんに依頼をしてみてはいかがでしょうか。
今回はこのあたりで終わりたいと思います。
それでは👋
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