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HAN
25歳のブロガー。ドゥカティSS939乗り。

バイクギアのレビューを中心に、グルメやバイクの維持費を発信していく個人ブログです。

今年81歳になるカメラマンと共にブログを運営中!

サーキット用品全部入る!SPIDI RIDER BAGを購入!

皆さんこんにちは、HANです!

今回はサーキット走行に欠かせないアイテム、キャリーケースのご紹介です。

今年はサーキットをメインに活動しようと考えていまして、あったら便利かな~と思い購入をしました。

買ったのはコチラ☟

「SPIDI RIDER BAG」というアイテムです。

正直まだサーキットは始めたての人間なので不要に思うかもしれないですが、運ぶときに傷をつけたくないと思いもあって今回購入をしてみました。

なかなか革ツナギのキャリーケースは調べても情報が出てこなくて困りましたが、最終的には価格と容量を考えて「SPIDI」のキャリーケースにしました。

他にも色々迷っていた商品もあり、なぜこれにしたのかそのあたりも踏まえてお話をしていこうと思います。

ちなみに今回はレビューというよりかは、スペックの紹介が中心となりますが購入を考えている方は参考にしてみてください!

目次

SPIDI RIDER BAGを選んだ理由

以下SPIDIを選んだ理由です。

比較的安い

色々なメーカーを比較検討した結果、一番安かったのがSPIDIでした。

スクロールできます
製品名価格容量
SPIDI RIDER BAG25,740円82ℓ
OGIO RIG 980047,300円123ℓ
FOX RACING
Shuttle Roller Gear Bag
279.95$
(≒37,545円)
156ℓ
RS Taichi
ホイールドギアバッグ
31,900円120ℓ
クシタニ
レーシングキャリーケース
25,300円117ℓ
FOX RACINGのみ円で載っていなかったのでドルで記載

こうして見るとクシタニが一番安いですが、FC-MOTOで買えば僕は約15,000円で購入することができたので、結果的にはSPIDIが最安値ということになります。

レーシングスーツなどはすべてダイネーゼで揃えているので、ダイネーゼのキャリーケースも考えていました。

が、めちゃくちゃ高かったんで、諦めました(笑)

(それに流通量も少なく手に入れることも困難だったので・・・)

容量も十分

先ほどの表を見ていただくと分かる通り、SPIDIは一番容量が少ないです。

結論からいうと82ℓの容量でもレーシングスーツ一式すべて入ります!

ヘルメットを入れると少しきつくなりますが、それでも入らないことはなかったです。

(↑詳細はのちの項目で実演します!)

ただネットの画像とかを見ていると、120ℓあった方がすんなり入る感じですし、その方が間違いはないかな~といった感じでした。

オンロードに対応したメーカー

FC-MOTOとかで色々調べているときに「いいな」と思うものがあっても、オフロード用っていうのが結構あったんですよね。

FOX RACINGとかはデザインも良くて買おうか迷ったんですが、オフロードっぽい感じだったんで断念。

↑容量も十分なので入りそうな気はするんですが、荷室が分かれているので、もしするとツナギが入らないかも?

とまあ色々悩みました(笑)

SPIDIの型はドゥカティのアパレルに採用されていることもありますし、オンロードに対応しているメーカーでもあるので、それなら間違いないと思って、購入に至りました。

SPIDI RIDER BAG スペック(外観)

外観のスペックから紹介していきます。

ポケット1か所

外側には1か所、ポケットが付いています。

バックルで固定可能

バックルは計4ヶ所。

膨らみすぎた荷物もしっかりと抑えることが可能。

キャスター付き

キャスターも付属。

ちょっとした旅行もこれで行けるかも??(笑)

持ち手は調整できる

持ち手は2段階に調節可能。

横置き可能な足

横置きもできるよう足が付いています。

持ち手も付いているので、ダッフルバッグのように持つこともできます。

ジッパーはロックも可能

ジッパーは両開き仕様、そしてロックできるように穴が空いています。

SPIDI RIDER BAG スペック(中身)

お次は中身の紹介です。

カバンの骨組みなし

底と背面のみで、骨組みみたいなものはなし。

なので何も入れていないとペタッとなってしまいます。

仕切りもなし

仕切りもないですね。

ざっくばらんに入れることができるのは魅力ですが、一緒にヘルメットも入れていると傷つきそうでちょっと怖い・・・。

ベルト2本付属

一応、ベルトが2本付いています。

ゴム製なのである程度伸びます。

ポケット(?)も一応あり

これはプロテクターを入れるためのポケットなのか・・・?

にしては持ち手の部分がむき出しになっていますし、あんまり入りそうにもないのでよく分からないですね。

SPIDI RIDER BAG パッキング

パッキングしてみるとこんな感じ。

荷物の中身
  • 革ツナギ
  • ヘルメット
  • ブーツ
  • グローブ
  • チェストプロテクター
  • バックプロテクター

やっぱりヘルメットを入れると少し余裕ないかな~。

ジッパーも締まるし問題はないんですけど、ちょっとカツカツな印象はします。

(ヘルメットなしだったら余裕で入る!!)

まあでも全然使えるし、初心者の僕にはこれで十分かも。

【まとめ】サーキット初心者にはおすすめ!

今回は「SPIDI RIDER BAG」のご紹介でした。

本当にこのキャリーケースのことを調べるのには苦労しました(笑)

買う人が少ないのか、情報がほとんどないんですよね~。

それに公式のサイトを見ても、全然写真が載っていなかったりと細かいところまで知りたい僕としては買うまでは少し不安でした。

ただ実際に使ってみて問題なく使えていますし、個人的にはこれで十分といった印象です。

(少し余裕が欲しかったり荷室が分かれているタイプを求めているならおすすめはしない。)

価格も安く・荷物もある程度は入る・オンロード用に作ってある、これからサーキット走行をする方にはちょうどいいんじゃないかなと思いました。

(冒頭でもお伝えしたようにFC-MOTOで買えばお得に買うことができます。)

購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

今回はこのあたりで終わりたいと思います。

それでは👋

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